ロブロックスがプレイできるタブレットおすすめ6選！iPad・Android

この記事では、ロブロックスがプレイできるタブレットおすすめについて書いています。

2006年にリリースされ、未だに人気を集める「ロブロックス」。

さまざまなユーザーが作ったゲームで遊んだり、自分でゲームを作ったり、子どもから大人まで楽しいアプリです。

しかし、スマホの小さい画面では細かい部分がよく見えず結構不便なことも…。

やはりロブロックスをプレイするなら、PCよりも手軽に遊べて、スマホより操作しやすいタブレットがおすすめです。

今回は、ロブロックスを遊ぶのに最適なタブレットをご紹介します。

ロブロックス向けのタブレットの選び方から解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ロブロックスがプレイできるタブレットの選び方

ロブロックス用のタブレットを選ぶ時に注目したいポイントは4つ。

それぞれ解説していきましょう。

画面のサイズ

タブレットの画面サイズは、コンパクトな7～8インチから大画面の12インチ前後のものまで豊富にありますが、おすすめは10インチ前後です。

ロブロックスでゲームのプレイや動画鑑賞、他のゲームを遊ぶのにもちょうどいいサイズ感です。

7～8インチも使いやすいですが、スマホが6インチ前後なのを考えるとさほど大きさはかわりません。

子ども用や、頻繁に持ち運ぶとかでなければ10インチ以上を選んでみてください。

メモリ容量（RAM）

ロブロックスはパズルゲームなどよりも少し負荷がかかるので、メモリ容量が少し多めに必要です。

RAMというメモリ容量が少ないと、情報が処理できず画面がフリーズしたり、カクついたりします。

単純なゲームだけなら3GB程度でも十分ですが、ロブロックスでカクつかずに快適にプレイするなら、6GB以上がおすすめ。

RAMが6GB以上あれば、ロブロックスだけでなく他の多少重めのゲームでもサクサク操作ができますよ。

ストレージ容量

ロブロックスでは、さまざまなステージやゲームをプレイすることもあるため、消費ストレージが10GBを超えることも。

ダウンロードしておくだけでも2GBは必要になります。

そのため、できるだけ大きめのストレージ容量のタブレットがおすすめです。

最低でも32GB。タブレットに蓄積されていくデータの数は、使い込むほどに増えていくため、できれば64GB以上あると安心です。

他のゲームのプレイなどを考えている人は、さらに大きめの容量を検討してみてください。

対応しているOS

タブレットのOSに対応していないと、ゲームのダウンロード自体ができないため、OSに対応しているかチェックしておきましょう。

ロブロックスに対応しているOSに対応は次の通りです。

ロブロックスは比較的長寿のゲームですが、これからのアップデートで古いデバイスは使えなくなってくる可能性はあります。

中古のタブレットで迷ったら、比較的新しいモデルを選んでみるのがおすすめです。

ロブロックスがプレイできるタブレットおすすめ6選

ここから、ロブロックスにぜひおすすめしたいタブレットをご紹介します。

どれを選べば良いか分からないという人は、ぜひ参考にしてみてください。

iPad（第9世代）

画面サイズ	10.2インチ
メモリ容量（RAM）	3GB
ストレージ容量	64GB/256GB
OS	iOS

高価なApple製品の中でも手頃に手に入り、さまざまな面でちょうどいいスペックを持っているタブレットです。

RAMの容量は大きくありませんが、Apple独自のA13Bionicチップ搭載で、少し重めのゲームでもサクサク動作します。

10.2インチ・487gと持ち運びもしやすく、最大10時間駆動できる大容量バッテリーを搭載しているので、外出先で使用するのにもぴったりです。

タブレットが初めてという人、さまざまな用途で使いたいなど、タブレットを探しているならまず最初にチェックしてほしい商品です。

iPad Air（第5世代）

画面サイズ	11インチ/13インチ
メモリ容量（RAM）	8GB
ストレージ容量	128GB/256GB/512GB/1TB
OS	iOS

Apple独自の高性能なM2チップを搭載し、ゲーミング用として、作業用としてさまざまな用途で使えるタブレットです。

性能の高いM2チップは、サクサクと情報の処理ができるため、重めのゲームだけでなく動画編集などの作業でも難なくこなせます。

Airと名が付くだけに、11インチの大画面サイズながら他のシリーズのiPadよりも遙かに軽量です。

画面のサイズは11インチと13インチで選べますが、どちらも軽量なので持ち運べる高スペックなタブレットを求めている人はぜひチェックしてみてください。

Xiaomi Pad 6

画面サイズ	11インチ
メモリ容量（RAM）	6GB
ストレージ容量	128GB
OS	Android

高性能かつ高解像度のディスプレイを搭載し、高スペックなのに手頃な価格帯で手に入るタブレットです。

2880×1800の高解像度のディスプレイは、ロブロックスだけでなくグラフィックがウリのゲームでも存分に綺麗な映像を楽しめます。

高性能と定評のあるSnapdragon870のプロセッサを搭載し、重めのゲームでもサクサク動作できるのが魅力です。

ゲーミング用としてだけでなく、映画鑑賞など動画を楽しみたい人にもぜひおすすめしたいタブレットです。

Galaxy Tab S9FE

画面サイズ	10.9インチ
メモリ容量（RAM）	6GB
ストレージ容量	128GB
OS	Android

高解像度のディスプレイで、ゲームだけでなくデザインやメモなどクリエイティブな作業も楽しめるタブレットです。

2304×1440の高い解像度のディスプレイを搭載し、ゲームのグラフィックや動画鑑賞、デザインなども楽しむのにもぴったり。

最大18時間連続使用ができるバッテリーと防塵・防水機能も付いているので、外出先や屋外で使うのにもおすすめです。

価格帯は6～7万円前後と高スペックなのにお手頃なタブレットなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Fire HD 10

画面サイズ	10.1インチ
メモリ容量（RAM）	3GB
ストレージ容量	32GB/64GB
OS	Fire OS

ゲーム用や動画鑑賞などに適したスペックを備えて、手頃な価格帯で手に入れやすいタブレットです。

1920×1200の程よい解像度のディスプレイは、ゲームだけでなく、さまざまなエンターテイメントを楽しめます。

薄くて、軽くて、丈夫なのに落下テストでの耐久性はiPad（第10世代）の約4倍。持ち運びや、家族みんなで共用するのにもぴったりです。

3GBのRAMを備えているので、中程度の重さのゲームならサクサク動き、パフォーマンスにも問題ありません。

安価な値段から手に入るので、タブレットを試してみたい人にぜひチェックしてほしい商品です。

ロブロックスのタブレットに関するよくある質問

最後に、ロブロックスのタブレットに関するよくある質問をご紹介します。

ロブロックスがプレイできる推奨スペックは？

ロブロックスの公式が推奨しているタブレットのスペックは次の通りです。

• Apple iOS
  iPad Air 以降、iPad Mini 2 以降、iPhone 5s 以降、iPod touch 第6世代。 64-bit iOS 11以降
• Android
  Android OS 5.0 以降（Android デバイスにはOpenGL ES 3.0以降）
• Amazon Fire OS
  Kindle Fire HDX 7（第3世代）、Kindle Fire HDX 8.9（第3世代）、Fire HDX 8.9（第4世代）、Fire HD 6および7（第4世代）、Fire HD 8および10（第5世代）、およびFire（第5世代）を除く：Amazon Fire HD 2013

また、RAMの容量が小さいとうまく動作しない可能性があるので、3GB以上のタブレットを目安に検討してみましょう。

タブレット版ロブロックスは何か違いがある？

スマホ版とタブレット版は操作の面などでは大きく変わりませんが、PC版なら操作性が圧倒的に良くなります。

視野の面でいうと、スマホ版よりタブレット版の方が大きいので、対戦系のゲームでは有利です。

また、PC版では「Roblox studio」というゲームを作成する機能も使えます。

タブレット版ロブロックスでキーボードやコントローラーは使える？

タブレット版ロブロックスでキーボードは使えませんが、コントローラーでの操作は可能です。

ただし、タブレットに対応したBluetooth接続のコントローラーでなければ使えないので注意してください。

まとめ

今回は、ロブロックスにおすすめのタブレットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。

ロブロックスではさまざまなジャンルのゲームが楽しめるため、やはりゲーム用のタブレットを持っておくのがおすすめです。

もし、タブレット選びに迷うなら、まずはFire HD 10を試してみてください。

タブレットとして低価格から手に入るのに、動画鑑賞や軽いゲームなどちょうどいいスペックですよ。