グラブル向けタブレットおすすめ7選！推奨スペックや選び方のコツ

この記事では、グラブル向けタブレットおすすめについて書いています。

2014年にリリースされ、壮大なストーリーと音楽で未だに人気を集めるグランブルーファンタジー、通称「グラブル」。

スマホでもプレイはできますが、タブレットなら美麗なグラフィックと迫力あるエフェクトをより楽しめるだけでなく、操作性も格段に上がります。

今回は、ゲームが楽しめるタブレットの中でも、特にグラブル向けタブレットのおすすめをご紹介します。

グラブルをより楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

グラブル向けタブレットの選び方

まずは、グラブル向けのタブレットの選び方を解説します。

注目したいところは4つ。それぞれ見ていきましょう。

画面サイズ

タブレットの画面の大きさは、スマホより少し大きいくらいの8インチから、大画面の13インチ程度までさまざまありますが、おすすめは10インチくらいです。

10インチ前後なら、画面の細かい部分や操作もしやすく、持ち運びたいときも気軽に持って行けます。

あまり持ち運ぶことを考えていないなら、12インチ前後でも他のゲームや動画などでも迫力があるのでおすすめです。

ただ、7～8インチ前後のタブレットは、持ち運びやすいですが正直スマホとあまり変わりません。画面のサイズは大きめの方向で考えてみてください。

解像度

グラブルをタブレットで遊ぶ際には、1920×1200以上の解像度を持つフルHDがおすすめです。

グラブルは、グラフィックやエフェクトにも迫力があるため、より高解像度の画面で遊ぶと楽しめますよ。

余裕があれば、さらに高い解像度を持つタブレットを選んでみてください。

ストレージ容量

タブレットのストレージは少容量から大容量までありますが、ゲーム用として購入するなら最低でも32GBは欲しいところ。

64GBあれば、他のゲームのデータや、画像などを保存しておく場合などさまざまな使い方ができます。

もちろん容量が大きいほど良いですが、タブレットのデータ容量に応じて価格も跳ね上がるため予算と相談しながら決めましょう。

バッテリー

グラブルには壮大なメインストーリーだけでなく、たくさんの追加コンテンツがあるため、気付くと長時間プレイしていることも。

そのため、バッテリーの持続時間は長いものを選んでおくといいでしょう。

グラフィックなどによってもバッテリーの持続時間は多少前後しますが、最低でも8時間あるものがおすすめです。

グラブル向けタブレットおすすめ7選

ここから、グラブルにぜひおすすめのタブレットをご紹介します。

iPad（第10世代）

画面サイズ	10.9インチ
解像度	2360×1640
ストレージ容量	64GB/256GB
バッテリー持続時間	最大10時間

iPad（第10世代）は、ゲームだけでなく動画や読書など、さまざまな用途にちょうど良いタブレットです。

価格と性能のバランスが程よく取れていて、タブレットとしてミドル価格帯で手を出しやすいのに性能も高いのが魅力。

軽めのゲームならサクサクプレイでき、ゲーム用途としてでもある程度なら十分快適にプレイできます。

いろいろな用途でマルチに使いやすいので、タブレットを初めて購入する人に特におすすめしたい商品です。

iPad Air（第5世代）

画面サイズ	10.9インチ
解像度	2360×1640
ストレージ容量	64GB/256GB
バッテリー持続時間	最大10時間

Apple独自の高性能なM1チップを搭載していて、重めのゲームでもサクサクプレイができるモデルです。

ゲームだけでなく、動画視聴や読書などのエンタメ、動画編集やイラスト作成などの作業も難なくこなせます。

10.9インチとちょうど良い画面サイズながら461gととても軽く、外出先で使う時などにも便利です。

高スペックながら持ち運びにも適しているので、外でグラブルを楽しみたいならチェックしてほしい商品です。

Xiaomi Pad 6

画面サイズ	11インチ
解像度	2880×1880
ストレージ容量	128GB
バッテリー持続時間	最大16時間

ハイエンドなSnapdragon 870のプロセッサを搭載し、作業や重めのゲームでもサクサク動作できるモデルです。

2880×1880とかなり優れた解像度と144Hzのリフレッシュレートを備えているので、映画の視聴やグラフィックがウリのゲームでも滑らかな動作で楽しめます。

ハイエンドモデルながら軽量さと耐久性にも優れていて、持ち運んで重めのゲームで遊ぶのにも便利です。

ハイエンドなモデルですが手を出しやすい価格帯なので、安いモノを探しているならぜひチェックしてみてください。

Xiaomi Redmi Pad SE

画面サイズ	11インチ
解像度	1920×1200
ストレージ容量	128GB
バッテリー持続時間	最大14時間

Xiaomi（シャオミ）のミドルタイプで、タブレットとして使いやすい価格帯と性能のモデルです。

高性能なモデルではありませんが、Snapdragon 680のプロセッサを搭載していて、軽めのゲームならサクサク動作できます。

8000ｍAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先でも長時間使用が可能。ゲームだけでなく動画も充電切れの心配なく、快適に使用できます。

メタルボディの薄型軽量デザインで、持ち運びに最適です。

軽量さや動作面だけでなく、価格も安価で手を出しやすいので、サブとしての使用や子どもの使用を考えている人に特にチェックしてほしい商品です。

HUAWEI MatePad

画面サイズ	11.5インチ
解像度	2200×1440
ストレージ容量	128GB
バッテリー持続時間	最大10.5時間

Snapdragon 7 Gen 1プロセッサーを搭載していて、グラブル以外にも重めのゲームや仕事、勉強にも使いやすいモデルです。

マルチウィンドウに対応しているので、1度に複数のアプリを開きながらさまざまなタスクがこなせます。

2200×1440の高解像度の画面だけでなく、4つのサラウンドスピーカーを搭載していて、映画やゲームで高い没入感を得られます。

ハイエンドモデルでさまざまな用途で使いやすいのに、40,000円未満と手を出しやすい価格帯なのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Fire HD 10

画面サイズ	10.1インチ
解像度	1920×1200
ストレージ容量	32GB/64GB
バッテリー持続時間	最大13時間

タブレットとして全てにちょうど良い性能を持ち合わせたモデルです。

3GBのRAMと8コアのプロセッサ―を搭載しており、大抵のエンターテイメントはサクサク楽しめます。

4096の筆圧を検知する機能も備えているため、ペンを一緒に購入すればイラストや写真編集などクリエイティブな作業にも最適です。

耐久性はiPad （第10世代）の約4倍持ち合わせているので、持ち運んで使いたいときや、子どもが使う場面も多いときにぜひおすすめしたいタブレットです。安価から手に入るので、ぜひチェックしてみてください。

Lenovo Tab P12

画面サイズ	12.7インチ
解像度	2944×1840
ストレージ容量	128GB
バッテリー持続時間	最大10時間

大画面で鮮やかな映像と臨場感のあるサウンドを存分に楽しめるモデルです。

2944×1840の高解像度を備えた12.7インチの大画面は、4つに分割してさまざまなアプリを一気に起動OK。

自分に合わせて複数のタスクを一度にこなせます。

Dolby Atmos対応の4つのJBLスピーカーを搭載しているので、ゲームだけでなく動画でも臨場感のある映像で楽しめます。

専用アプリで連携すればPCとの併用もできるので、作業用としてゲーミング用として、などさまざまな用途で使いたい人はぜひチェックしてみてください。

グラブル向けタブレットに関するよくある質問

最後に、グラブル向けのタブレットに関するよくある質問をご紹介します。

グラブルの必要スペックは？

タブレットでグラブルをプレイするのに必要なスペックは次の通りです。

• 解像度：1920×1200（フルHD）
• CPU：8コア以上
• RAM：2GB以上
• ストレージ：32GB以上

グラブルをプレイする時に必要な最低スペックなので、さらにサクサクのプレイや、他のゲームのプレイを考えている場合は、RAM4GB以上を選んでみてください。

グラブルは何GB必要？

グラブルの初期インストール段階で消費するデータ容量は2～3GB程度です。

グラブルだけの容量はさほど大きくありませんが、他のいろいろなゲームやデータを保存することを考えると、64GB以上のタブレットがおすすめです。

まとめ

今回は、グラブルのタブレットの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。

グラブルは、綺麗なグラフィックや迫力あるエフェクトもウリなので、タブレットを使えばより面白さが実感できますよ。

もしタブレットに迷っているなら、やはりiPad（第10世代）がおすすめです。

ちょうど良いサイズ感と価格帯で、ゲームだけでなく動画や読書など、さまざまなことに使いたくなるモデルですよ。

気になる方はぜひチェックしてみてください。