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    電子楽譜向けタブレットおすすめ5選!ピアノでも使いやすい

    電子楽譜 タブレット おすすめ

    この記事では、電子楽譜向けタブレットについて書いています。

    「電子楽譜用のタブレットってどう選べばいいの?」

    「どれぐらいの大きさが使いやすいのかな?」

    こんなふうに思っていませんか?

    タブレットにはたくさんの種類があるので、どのモデルを選べばいいかわかりにくいですよね。

    今回は電子楽譜を使いたい人向けおすすめタブレットをご紹介していきます。

    選び方のポイントも徹底解説するので、端末選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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    目次

    電子楽譜向けタブレットの選び方

    電子楽譜 タブレット

    それでは早速、電子楽譜向けのタブレットを選ぶコツをご紹介します。

    絶対に押さえておきたいポイントは3つです。

    • 画面サイズ
    • 重さ
    • 対応アプリ

    コツを意識するだけで、使いやすいタブレットを簡単に見つけられますよ。

    それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

    画面サイズで選ぶ

    電子楽譜用のタブレットは、画面のサイズにこだわりましょう。

    画面が大きいと譜面がばっちり見えるので、楽器を快適に演奏できるからです。

    特に以下のサイズは使いやすいので、ぜひ覚えておいてくださいね。

    • 10インチ:少し小さめだけど、軽くて持ち運びにぴったり
    • 11インチ:譜面が見やすく、カバンに入れて持ち歩きやすい
    • 12インチ以上:A4用紙のサイズに近く、紙の楽譜と同じように使える

    ちなみに個人的には、12インチ以上のタブレットがおすすめです。画面が見やすいのはもちろん、タッチペンでのメモや書き込みもしやすいですよ。

    とはいっても、タブレットの最適なサイズは持ち運びの頻度によって変わります。

    そのため、自分の使い方に合わせたサイズを選ぶのが大切ですよ。

    重さで選ぶ

    持ち運びのしやすいタブレットを選ぶためにも、重量は必ずチェックしておくのがおすすめです。

    タブレットはサイズによって、大きさにかなりの違いがあります。

    重たいと疲れやすかったり、持ち運びにも向かなかったりするので要注意ですよ。

    ざっくりと重さをまとめたので、参考にしてみてくださいね。

    サイズ重量
    9~10インチ400~500g
    11~12インチ500~700g
    13インチ以上700~800g

    タブレットを選ぶには、400〜500gを目安にしましょう。

    カラオケやスタジオで演奏練習をする場合にも持ち運びやすく、快適に使えること間違いなしです。

    電子楽譜用のタブレットは軽いものを選んでおくと、気軽に携帯できるから便利ですよ!

    対応アプリで選ぶ

    電子楽譜用のタブレットを選ぶなら、対応アプリをチェックしておくのが一番大切なポイントです。

    搭載されるOSによって使用できるアプリが変わるので、対応状況はあらかじめ確認しておきましょう。

    OSとは、タブレットを動かす基本的なソフトウェアのこと。

    例えば、楽譜アプリには以下のような種類があります。

    スクロールできます
    アプリ名対応OSアプリの価格特徴
    PiascoreiOS(iPad)無料紙の楽譜を写真で取り込んで整理できる
    forScoreiOS(iPad)3,000円楽譜をまとめて管理し、手書きメモも簡単に追加できる
    MobileSheetsAndroid、
    iOS、
    Windows
    2,450円自動でページをめくる機能が便利
    ぷりんと楽譜iOSおよびAndroid月額制:990円幅広いジャンルの楽譜が、購入してすぐに演奏できる
    MuseScoreiOSおよびAndroid無料自分で楽譜を作ったり、他の人が作った楽譜を使えたりする

    ちなみにiOS(iPad)は、対応しているアプリがかなり多いです。

    もしも、『forScore』を使いたくても、Androidのタブレットを選んでいると使用ができません。

    こんな感じにデバイスによって対応状況が異なります。

    だからこそ、使いたいアプリがある人は、事前に対応状況をチェックしておきましょう。

    電子楽譜向けタブレットおすすめ5選

    電子楽譜 タブレット おすすめ

    ここからは電子楽譜を快適に使えるおすすめタブレット5選ご紹介していきます。

    特にイチオシなのは『iPad Pro (第3世代)』です。

    12.9インチと大画面で譜面をしっかりと表示できます。

    しかも、タッチペンなどを使えば、手書きメモや注釈も簡単に書き込めるのがポイントです。

    それではおすすめモデルをチェックしていきましょう。

    Apple|iPad Pro (第3世代) 

    メーカーApple
    OSiOS
    重さ631g
    画面サイズ12.9インチ
    POINT
    • 大画面のディスプレイでくっきりと譜面が見える
    • Apple Pencil(第2世代)対応で楽譜への書き込みがしやすい

    iPad Pro (第3世代)』はA4サイズに近い12.9インチの画面で、快適に譜面をチェックできるのが魅力です。

    アプリもサクサクと起動できるので、演奏にもしっかりと集中できます。

    ちなみに別売りのApple Pencilも用意できると、まるで紙に書き込むような心地の良さでメモを取れるのもポイントですよ。

    ■こんな人におすすめ

    • A4用紙と近いサイズ感のタブレットが欲しい人
    • 高性能なiPadを探している人

    電子楽譜用はもちろんですが、日常使いにもばっちりと使える1台です!

    Apple|iPad Air(第6世代) 

    メーカーApple
    OSiOS
    重さ462g
    画面サイズ11インチ
    POINT
    • 軽量で持ち運びやすくどこでも使える
    • パワフルで電子楽譜以外にも広く活用できる

    最新機種のiPadが欲しいけど、iPad Proは高すぎて手が出せない……

    そんなあなたは『iPad Air(第6世代)』をチェックしてみてください。

    2024年モデルのiPad Airで、さまざまなアプリをサクサクと起動できます。

    楽譜はもちろん、音声編集のアプリを入れたり、ゲームで遊んだりと、どんな用途でも万能に対応可能です。

    ちなみに軽量モデルだからこそ、外出先での演奏練習もめちゃくちゃ快適に楽しめます。

    ■こんな人におすすめ

    • お手頃価格なハイスペックタブレットが欲しい人
    • 編集ソフトも軽快に動かせるiPadを探している人

    電子楽譜用のiPadで悩んでいるなら、絶対に押さえておきたいタブレットですよ。

    Galaxy|Tab S9+

    メーカーGalaxy
    OSAndroid
    重さ581g
    画面サイズ12.4インチ
    POINT
    • 大容量ストレージでたくさんのアプリをダウンロードできる
    • 付属のSペンで楽譜に手書きメモをしっかり残せる

    楽譜にメモを書き込みたいから、タッチペン付きのモデルが欲しいな

    こんなふうに思っているなら、『Tab S9+』は必見ですよ!

    優れた書き心地のSペン(タッチペン)がセットになっているから、手書きのメモを簡単に残せます。

    しかも256GBの大容量ストレージを搭載しているから、楽譜やアプリ、写真・動画などを大量に保存できちゃいますよ。

    ■こんな人におすすめ

    • Android端末の大画面モデルが欲しい人
    • タッチペン付きのお得なタブレットが欲しい人

    演奏中のメモをしっかり残せて、大画面でくっきりと譜面も見えちゃう最高クラスの1台です。

    Xiaomi|Pad 6

    メーカーXiaomi
    OSAndroid
    重さ490g
    画面サイズ11インチ
    POINT
    • お手頃価格で買えるコスパ抜群のタブレット
    • 大容量バッテリーで外出先でも安心

    タブレットを持ち歩くことが多く、外出先でも気軽に使えるモデルを探しているなら『Pad 6』がおすすめです。

    高画質な11インチディスプレイが、楽譜をくっきりと表示してくれます。

    しかも、約490gと軽いので、カバンに入れて持ち運ぶのも負担になりません。

    大容量の8,840mAhバッテリーを搭載しているから、一日中使い続けられるのも魅力ですよ。

    ■こんな人におすすめ

    • 5万円以下で買える高性能なタブレットが欲しい人
    • 軽くて大画面のモデルを求めている人

    Android端末なので、使用できる電子楽譜アプリが少ないのがデメリットです。

    でも、特にアプリにこだわりがないのなら問題なく使えちゃいますよ。とにかくコスパを重視したい人は必見です!

    Microsoft|Surface Pro 9

    メーカーMicrosoft
    OSWindows
    重さ879g
    画面サイズ13インチ
    POINT
    • 13インチの大画面で楽譜の細かい部分もしっかり見える
    • 楽譜のチェックはもちろん、音楽制作まで楽しめる

    せっかくタブレットを買うなら、電子楽譜用だけじゃなくて音楽制作にも挑戦したい!

    そんなあなたにぴったりなのが『Surface Pro 9』です。

    Windowsに対応しているので、さまざまなアプリを自由に使用できます。

    例えば、『MobileSheets』などの楽譜管理アプリだけでなく、『Sibelius』などの音楽制作ソフトも使えるのが魅力です。

    879gと重たいのが欠点ですが、パソコンとしても使えるから汎用性がバツグンですよ。

    ■こんな人におすすめ

    • 大きな画面で電子楽譜をはっきりとチェックしたい人
    • パソコンとしても使えるタブレットを探している人

    楽譜を見る以外にも、幅広く活用できるデバイスが欲しいなら、絶対に押さえておきましょう!

    電子楽譜向けタブレットに関するよくある質問

    電子楽譜向けのタブレットによくある質問をまとめました。

    購入前に疑問を解消しておくための参考にしてみてくださいね。

    タブレットで楽譜を読むなら何インチがいい?

    12インチ以上のデバイスがおすすめです。

    楽譜の細かい音符や指示もチェックできるから、快適に演奏を楽しめますよ。

    楽譜をデジタル化できるアプリは?

    代表的なアプリは以下のとおりです。

    アプリ名対応OSアプリの価格
    PiascoreiOS(iPad)無料
    forScoreiOS(iPad)3,000円
    MobileSheetsAndroid、iOS、Windows2,450円

    ただし、タブレットのOSによって、使用できるアプリが異なるので注意しましょう。

    iPadとAndroidならどっちがいい?

    使い勝手の良さを求めるならiPad、コスパを重視したいならAndroidがおすすめです。

    iPadは電子楽譜アプリがたくさん登場しており、Androidはタブレットの種類が豊富に揃っています。

    どちらを選んでもOKですが、自分のスタイルにあっているほうを選ぶのがベストですよ。

    電子楽譜用のタブレットにはどれくらいの容量が必要?

    電子楽譜に使うだけなら、64GBで十分です。

    ただし、動画や写真をたくさん保存したり、ゲームなどのアプリも楽しんだりしたいなら、128GBのモデルを選ぶと安心ですよ。

    まとめ

    今回は電子楽譜向けのタブレットをご紹介しました。

    使いやすいデバイスを選ぶコツは全部で3つです。

    • 画面サイズ
    • 重さ
    • 対応アプリ

    ぜひポイントを押さえて、自分にぴったりなモデルを探しましょう。

    おすすめのタブレット5選もピックアップしました。

    どの端末も画面が大きく、楽譜の細かな指示もしっかりと確認できます。

    電子楽譜を使うためのモデル選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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