この記事では、iPadPro第3世代と第4世代の違いについて書いています。
タブレットの中でも、持ち運びやすさと性能のバランスが魅力のiPad Pro。
高性能でデザイン性も高く、学生から社会人まで幅広い世代に人気があります。
スマホやパソコンと一緒にApple製品で統一している方も多くいますよね。
iPad ProはSNSやちょっとした調べ物はもちろん、動画編集やイラスト作成といったクリエイティブな作業まで1台でこなせる優秀なタブレット。
さらに11インチモデルは、画面が大きく作業がしやすいのに、持ち運びやすさも両立しているのが大きな魅力です。
ノートPCより軽く、バッグにもすっきり収まるので、日常使いから仕事まで幅広く活躍してくれますよ。
私自身、2016年発売のiPad Pro 9.7インチから始まり様々なiPadを使用しています!
「iPad Pro 11インチ第3世代(M1チップ)」と「第4世代(M2チップ)」も発売週に購入してずっと使っていましたよ♪
ただ、実際に選ぶとなるとどっちにしよう?と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、iPad Proの第3世代と第4世代の違いやどっちがいいのか、どんな人におすすめなのかなどあわせてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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iPadProは第3世代と第4世代どっちがいい?違いは?

iPad Proの第3世代と第4世代はどっちがいいのかざっくり言うと、
- コスパ重視で普段使い中心→第3世代
- 長く安心して使いたい・より性能が高いのがいい→第4世代
というのが大きなポイントです。
どちらもパワフルで、動画視聴やSNSはもちろん、ちょっとした画像編集や資料作成ならサクサクこなせます。
もっと古いiPadから乗り換える人には、どちらを選んでも感動レベルに快適さを感じるはず。
ただし、第4世代にはApple Pencilのホバー機能や、Wi-Fi 6Eなど、使ってみるとこれは便利!と思えるポイントがあるんですよね。
以下で具体的に特徴をまとめてみました。
第3世代の特徴
「第3世代」は2021年発売。M1チップを搭載した初のiPadで、当時はかなり話題になりましたよね。
タブレットでありながら、まるでMacのような高いスペックを実現しました。
特徴
- M1チップで搭載でサクサク動作
- 最大16GBメモリ対応(上位モデル)
- 120HzのProMotionディスプレイでスクロールがなめらか
- Apple Pencil(第2世代)対応
メリット
- 中古や整備済み製品なら価格が手頃
- 動画視聴、SNSなど普段使いには十分すぎる性能
- 古いiPadからの買い替えなら別物の速さを体感できる
デメリット
- Apple Pencilのホバー機能は非対応
- 通信はWi-Fi 6まで
- 発売から数年経っており、今後のサポート期間は第4世代より短め
私が第3世代を試した時、一番感動したのはアプリの立ち上がりの速さ。
動画やSNSメインのライトな使い方ならオーバースペックに感じるほどの快適さです。
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第4世代の特徴
第4世代は2022年発売。チップがM2にアップグレードされ、クリエイター向けの機能も追加されました。
動画編集やゲームなどの、グラフィックに関連した作業が多い方におすすめ。
特徴
- M2チップ搭載でCPU最大18%、GPU最大35%性能アップ
- メモリ帯域が2倍(100GB/s)
- Apple Pencilのホバー機能対応(最大12mmまで認識)
- Wi-Fi 6Eで通信が安定
- ProRes動画撮影に対応
メリット
- 第3世代より発売が新しく、iPadOSのサポート期間が長く受けられる可能性が高い
- Apple Pencilでの描き心地が格段に向上
- 写真編集や動画編集などの重い作業に強い
- オンライン授業やリモート会議でも安心できる通信性能
デメリット
- 価格が高め
- 性能差はライトユーザーにはオーバースペックに感じることも
私が店頭で試した時に一番驚いたのはApple Pencilのホバー機能です。
ホバー機能はApple Pencilのペン先を近づけるだけで、ペン先の位置を合わせたり、ブラシサイズを事前に確認したりとイラストや図形を作成したり文字を書くときに便利な機能。
これで小さなストレスも減らせて効率的に作業ができるので、画像編集やイラストを描きたい人にはかなり刺さる機能だと思いました。
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第3世代と第4世代の違い
項目 | 第3世代(2021年) | 第4世代(2022年) |
---|---|---|
チップ | M1チップ | M2チップ |
処理性能 | 快適 | さらに高速、GPU強化 |
メモリ帯域 | 50GB/s | 100GB/s |
Apple Pencil | 第2世代対応 | 第2世代対応+ホバー機能 |
ディスプレイ | Liquid Retina(同じ) | Liquid Retina(同じ) |
通信 | Wi-Fi6、Bluetooth 5.0 | Wi-Fi6E、Bluetooth 5.3 |
カメラ機能 | 標準 | ProRes動画撮影対応 |
価格 | 中古・整備済で手に入れやすい | 新品は高め |
それぞれの違いのポイントを解説しますね。
- チップ性能→M2は特に動画編集や3D処理で効果を発揮。ライトユーザーならM1でも十分
- Apple Pencil→イラストやノート取りをするなら、ホバー機能対応の第4世代が便利
- 通信→第4世代は混雑環境でも安定しやすいのが特徴。カフェや学校、オフィスで使うなら安心
- サポート期間→第4世代は発売が新しい分、OSアップデートが長く受けられる可能性が高い
iPadPro(第3世代)がおすすめなのはどんな人?

コスパを重視したい人
性能はある程度欲しいけれど、価格はできるだけ抑えたい人にぴったりなのは第3世代。
整備済製品や中古を選べば価格も抑えられて、コスパはかなり高いですよ。
古いiPadからの買い替えを検討している人
私のように古いiPad Proをまだ使っている方にはとくにおすすめ!
動画視聴、SNS、資料作成程度の使用なら第3世代でも全く問題ありません。
これまでと全く違う快適さにきっと驚きますよ。
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iPadPro(第4世代)がおすすめなのはどんな人?

長く安心して使いたい人
これ一台で数年は使いたいという人は第4世代がおすすめ。
iPadはOSアップデートが長く提供されるのが強みですが、第4世代なら第3世代より長くサポートされる可能性が高いため、長く使いたい方にはおすすめ。
イラストやクリエイティブな作業をしたい人
Apple Pencilのホバー機能は絵を描いたりデザインする人には魅力的ですよね。
ペン先を浮かせてプレビューしたり、ペン先の位置を確認できるのは想像以上に便利で、作業効率も大幅アップして描き心地が一気に快適になります。
リモートワーク・オンライン学習に使いたい人
Wi-Fi 6Eによる安定した通信は、リモート会議や授業でもストレスフリー。
電波干渉も少なく、高速通信が可能なため通信環境が重要な場面でも安心です。
写真・動画編集をしたい人
M2チップとProRes動画撮影に対応しているため、高負荷な動画編集や映像制作をしたい人には第4世代がぴったり。
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まとめ
iPad Pro 11インチの第3世代と第4世代は、どちらも性能的には困ることはほぼないレベルです。
私のように古いiPadを使っていて今から買い換える人はもちろん、新しくiPad Proを使い始める方にも、第3世代でも第4世代でも感動できることは間違いなし!
iPad Proは趣味にも仕事にも幅広く対応できる万能タブレットです。
学生から社会人まで、自分の使い方に合わせて世代を選べばきっと後悔しないはずです。
ぜひこの記事を参考に、ぴったりのiPad Proを手に入れてくださいね!
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