この記事では、スマホのサブ機として快適に使えるおすすめモデルについて書いています。
「メイン機以外にもう1台スマホが欲しい」
「仕事用とプライベート用で使い分けたいんだけど、どのモデルを選べばいいんだろう?」
こんなふうに思っていませんか?
サブ機は種類が豊富で端末によって特徴も異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はサブ機におすすめのスマホ8選をご紹介していきます。
選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひモデル選びの参考にしてみてください。
1番おすすめなのは『iPhone SE(第3世代)』
6万円程度でコンパクトサイズ、サブ機として快適に使える性能がしっかりと詰まっています。
初心者から上級者まで人を選ばずに使えるので、端末選びで迷っている方はチェックしてみてくださいね。
サブ機用スマホの選び方

それではさっそく、サブ機用スマホの選び方をご紹介していきます。
端末選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- 用途・目的
- 価格・コスパ
- 操作性・サイズ
コツを理解するだけで、誰でも簡単に使いやすいサブ機を見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
用途・目的で選ぶ
サブ機は用途・目的を明確にして選ぶのがポイントです。
ちなみにサブ機の主な用途は以下の通りです
- 仕事・プライベート用の使い分け:連絡先やアプリを分けて管理
- ゲーム専用機:メイン機のバッテリー消耗を避けてゲームプレイ
- 緊急時・予備機:故障や紛失時の安心
なかでも、仕事とプライベートの使い分けが最も一般的です。
特に連絡先やSNSアカウントを完全に分けたい場合、サブ機があると非常に便利ですよ。
このようにサブ機には明確な用途があるので、目的に合った性能の機種を選ぶといいですよ。
価格・コスパで選ぶ
サブ機用スマホを選ぶなら、価格・コスパにもこだわりましょう。
価格帯別のサブ機の特徴を以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 2〜4万円:基本的な用途に最適、コスパ重視
- 4〜7万円:ゲームや写真撮影も快適、バランス型
- 7万円以上:高性能、メイン機としても使える品質
ちなみに、一番おすすめなのは4〜7万円の価格帯です。
性能と価格のバランスが取れているので、幅広い用途で安心して使えちゃいますよ。
コスパ良くサブ機を手に入れたいなら、価格帯は忘れずにチェックしておきましょう。
操作性・サイズで選ぶ
サブ機用のスマホは、操作性・サイズを重視して選ぶのがポイントです。
具体的には以下のような操作性・サイズを参考にして選びましょう。
- 画面サイズ:5〜6インチ程度で片手操作がしやすい
- 重量:200g以下で長時間持っても疲れにくい
- 厚み:8mm以下でポケットに入れやすい
「サブ機は気軽に持ち運べるコンパクトさが重要!」と思っている方にとって、サイズ感は特に重要なポイントなんです。
操作性とサイズのバランスでサブ機の使いやすさは段違いに変わるので、ぜひ注目してみてくださいね。
サブ機におすすめのスマホ8選!iPhone・Android

ここからは、サブ機におすすめのスマホを8選ご紹介していきます。
それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。
Apple|iPhone SE(第3世代)
| メーカー | Apple |
|---|---|
| 重量 | 144g |
| 画面サイズ | 4.7インチ |
| ストレージ容量 | 64GB |
| 対応OS | iOS |
- A15 Bionicチップ搭載でサブ機としても高性能
- コンパクトサイズで持ち運びやすい
『iPhone SE(第3世代)』はA15 Bionicチップ搭載で、サブ機として使っても軽快に動作するのが特徴です。
しかもコンパクトな4.7インチサイズなのも魅力のひとつです。
片手で操作しやすく、ポケットに入れても邪魔になりにくいサイズ感です。
TouchID搭載でマスク着用時でも快適に使えるのもポイントです。
サブ機としてコンパクトで高性能なiPhoneが欲しい方には最適なこと間違いなしですよ。
■こんな人におすすめ
- メイン機がiPhoneでエコシステムを活用したい人
- コンパクトで持ち運びやすいサブ機が欲しい人
「安心のiPhoneをサブ機としても使いたい……」そんなあなたに一番おすすめの定番モデルです!
Google|Pixel 8a
| メーカー | |
|---|---|
| 重量 | 193g |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | Android |
- Google Tensor G3搭載でAI機能が充実
- カメラ性能が高くコスパに優れている
『Pixel 8a』はGoogle Tensor G3搭載で、AI機能を活用したサブ機として優秀です。
画面サイズは6.1インチで見やすく、カメラ性能も非常に高いのが特徴です。
純正Androidの安定性と長期アップデート保証で、安心して長く使えます。
「高性能なAndroidサブ機でカメラも重視したい!」という方は要チェックですよ。
■こんな人におすすめ
- AI機能を活用して仕事効率を上げたい人
- カメラ性能の高いAndroidサブ機が欲しい人
最新のAI機能とカメラ性能を重視するなら間違いなくおすすめの1台です!
SHARP|AQUOS sense9
| メーカー | SHARP |
|---|---|
| 重量 | 166g |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | Android |
- 日本製で安心の品質と使いやすさ
- おサイフケータイ・防水対応で実用性抜群
「日本製の安心できるサブ機が欲しい!」
そんなあなたにおすすめなのが『AQUOS sense9』です。
Snapdragon 7s Gen2を搭載し、日常使いには十分な性能でサブ機として快適に使えちゃいます。
バッテリー持ちも良く、長時間の外出でも安心して使えるのもポイント。
ちなみにPro IGZO OLEDディスプレイ搭載で、屋外でも見やすく美しい画面表示が可能です。
■こんな人におすすめ
- 日本製の安心できる品質を重視したい人
- おサイフケータイを活用したいビジネスパーソン
「実用性重視で安心して使えるサブ機が欲しい!」そんな方は『AQUOS sense9』をチェックしてみてくださいね。
Samsung|Galaxy A25 5G
| メーカー | Samsung |
|---|---|
| 重量 | 197g |
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | Android |
- コスパに優れた大画面スマホ
- 大容量バッテリーで長時間使用可能
コスパ重視でサブ機を選びたいなら、『Galaxy A25 5G』をぜひ検討してみてください。
6.5インチの大画面でSNSや動画視聴を快適に楽しめるサブ機です。
Exynos 1280を搭載しており、基本的な用途なら問題なく動作します。
価格も手頃なので、初めてのサブ機としても気軽に導入できちゃうのもポイント!
■こんな人におすすめ
- 大画面でコスパの良いサブ機が欲しい人
- バッテリー持ちを重視したい人
「なるべく安く大画面のサブ機が欲しい……」そんな方に『Galaxy A25 5G』はぴったりですよ。
Xiaomi|Redmi Note 13 Pro 5G
| メーカー | Xiaomi |
|---|---|
| 重量 | 189g |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| ストレージ容量 | 256GB |
| 対応OS | Android |
- 2億画素カメラ搭載で写真撮影に強い
- 6.7インチ大画面で迫力の表示
「カメラ性能重視でサブ機を選びたい!」
そんなあなたに、ぜひ選んでほしいのが『Redmi Note 13 Pro 5G』です。
2億画素のメインカメラを搭載しているため、写真撮影専用のサブ機としても活躍できます。
Snapdragon 7s Gen2搭載で性能も十分、ストレージも256GBと大容量!
カメラ以外の用途でもサブ機として十分に活躍してくれるのが特徴ですよ。
■こんな人におすすめ
- 写真撮影用のサブ機が欲しい人
- 大画面で高性能なAndroidを探している人
何よりもカメラ性能を重視したいなら『Redmi Note 13 Pro 5G』は、絶対に押さえておきましょう。
OPPO|A3 5G
| メーカー | OPPO |
|---|---|
| 重量 | 179g |
| 画面サイズ | 6.7インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | Android |
- 軽量179gで持ちやすい大画面スマホ
- スタイリッシュなデザインが魅力
スタイリッシュなデザインを重視してサブ機を選びたいと思っているなら、『OPPO A3 5G』をぜひ検討してみてください。
6.7インチの大画面を搭載しながら、わずか179gという軽さを実現しているのがポイント。
MediaTek Dimensity 6300を搭載しており、基本的な用途には十分な性能を発揮します。
「とにかく軽くて使いやすいサブ機が欲しい」そんな方にぴったりなモデルですよ。
■こんな人におすすめ
- 軽量で持ちやすいサブ機が欲しい人
- スタイリッシュなデザインを重視したい人
「持ちやすさより軽さとデザインを重視したい!」という方におすすめの1台です。
Sony|Xperia 10 VI
| メーカー | Sony |
|---|---|
| 重量 | 164g |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | Android |
- 音楽再生に特化した高音質サブ機
- 軽量164gで長時間使用も疲れにくい
「音楽再生用のサブ機として高音質を楽しみたい!」
そんなあなたに注目してほしいのが『Xperia 10 VI』です。
Snapdragon 6 Gen 1を搭載しており、音楽再生専用のサブ機として最適な性能を発揮します。
164gの軽量ボディで長時間の音楽鑑賞でも疲れにくく、バッテリー持ちも優秀です。
音楽以外の用途でも日常使いには十分な性能を備えているのが特徴です。
■こんな人におすすめ
- 音楽再生用のサブ機が欲しい音楽好きの人
- 軽量で長時間使えるサブ機を探している人
「音楽専用のサブ機で高音質を楽しみたい!」という方は『Xperia 10 VI』を要チェックです。
iPhone|iPhone 13 mini
| メーカー | Apple |
|---|---|
| 重量 | 140g |
| 画面サイズ | 5.4インチ |
| ストレージ容量 | 128GB |
| 対応OS | iOS |
- 最軽量140gで究極の携帯性
- A15 Bionicチップで高性能を維持
究極の携帯性を重視してサブ機を選びたいと思っているなら、『iPhone 13 mini』をぜひ検討してみてください。
5.4インチのコンパクトサイズでありながら、A15 Bionicチップで高性能を実現しています。
Face ID搭載で最新のセキュリティ機能も利用でき、サブ機としても安心です。
「とにかく軽くて小さなサブ機が欲しい」そんな方に最適すぎるモデルですよ。
■こんな人におすすめ
- 究極のコンパクトサイズを求める人
- 高性能でも軽量なサブ機が欲しい人
「携帯性より軽さとコンパクトさを最優先したい!」という携帯性重視派におすすめの1台です。
サブ機用スマホに関するよくある質問
ここではサブ機用スマホによくある質問をまとめています。
あらかじめ不安を解消しておけば、ストレスなく快適にサブ機を活用できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- サブ機にiPhoneとAndroidのどちらがいいですか?
-
基本的にはどちらを選んでも大丈夫ですが、それぞれの特徴を元に自分に合っているタイプを選ぶのがおすすめです。
iPhoneとAndroidサブ機の特徴は以下の通りです
スクロールできます比較項目 iPhone Android 値段 △ ◎ 操作性 ◎ ◯ エコシステム ◎ ◯ カスタマイズ性 △ ◎ 選択肢の多さ △ ◯ ちなみに、特徴で判断がつかない場合は、以下のように選ぶのがおすすめです。
- メイン機と同じOSで統一感を重視するなら、メイン機と同じOS
- とにかく安くサブ機を導入したいなら、Android
ぜひ自分に合ったデバイスで快適なサブ機ライフを楽しんでみてください。
- サブ機を持つメリットは?
-
サブ機を持つメリットは以下の通りです
- 用途別の使い分け:仕事用とプライベート用で完全に分けられる
- バッテリー切れ対策:メイン機が使えない時の保険になる
- ストレージ容量の拡張:データ保存先を分散できる
特に仕事とプライベートを完全に分けられるのは、多くの人にとって大きなメリットです。
ただし月額料金も2台分かかるので、用途を明確にしてから導入することが大切ですね。
- サブ機にSIMは必要ですか?
-
サブ機にSIMが必要かどうかは、使用目的によって決まります。
スクロールできます使用方法 SIMの必要性 主な用途 Wi-Fi専用 不要 家庭内での動画視聴、ゲーム専用機 格安SIM利用 必要 外出先での通話、データ通信 テザリング専用 必要 モバイルWi-Fiルーター代わり Wi-Fi環境でのみ使用する場合は、SIMカードなしでも十分活用できます。一方、外出先で通話やデータ通信をしたい場合は、格安SIMの契約をおすすめします。
まずは自分がサブ機をどこで、どのように使いたいかを明確にしてから判断しましょう。
まとめ
今回はサブ機におすすめのスマホをご紹介しました。
自分にぴったりの端末を選ぶコツは以下の3つです。
- 用途・目的
- 価格・コスパ
- 操作性・サイズ
ポイントを押さえるだけで、使いやすい端末がグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルも用途に応じて快適にサブ機として活用できるものばかりです。
ぜひ、自分だけのサブ機を見つけて、より便利で快適なスマートフォンライフを思いっきり楽しんでみてくださいね。


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