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    【後悔する?】中華タブレットの危険性!買わない方がいい?

    中華タブレット 危険性

    この記事では、中華タブレットの危険性について書いています。

    多機能なのに手ごろな価格で手に入る中華タブレット。

    日本だけでなく世界的に人気が高くなってきていますが、その反面セキュリティや品質に対して「本当に大丈夫なの?」と心配をしている人も多いでしょう。

    そこで今回は、中華タブレットの危険性を紹介しつつ、メリットやおすすめできる人を解説します。

    購入しても大丈夫か悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

    目次

    中華タブレットの危険性は?買わない方がいい?

    中華タブレット 危険性

    なぜ中華タブレットは「危険」や「買わない方がいい」と言われてしまうのでしょうか?

    まずは、中華タブレットが心配される面についてご紹介します。

    セキュリティが弱い

    中華タブレットを選ぶ際に注意したいのが、セキュリティ面での不安です。

    中華タブレットは、手頃な価格や使いやすいところが確かに魅力ですが、その反面でセキュリティへの配慮が不十分なことも少なくありません。

    もしセキュリティが弱いと、次のようなリスクにさらされる恐れがあります。

    • 個人情報の漏洩
    • マルウェアに感染のリスク
    • ネット上による攻撃のターゲットになりやすい
    • 不正なアプリがインストールされてしまう
    • さまざまなアカウントへの不正なアクセス

    たくさんの個人情報を扱うタブレットだからこそ購入する前には、価格や性能だけでなく、目に見えないセキュリティなどの部分にも、きちんと目を向けてみるのが大切です。

    バッテリーが膨張する可能性

    ツイッターなどのSNSでは、中華タブレットのバッテリーが膨張したという報告がいくつも見られます。

    ただ、中華タブレットバッテリーの膨張報告は多いですが、iPhone・iPadの報告もたびたび見られました。

    バッテリーの経年劣化などが膨張の原因となるので、中華タブレットが特段ヤバいというわけではありません。

    悪質なソフトウェアが入っている可能性

    かなり安価なタブレットの中には、悪質にも最初から不正なソフトウェアがインストールされている端末もあります。

    不正ソフトウェアは、個人情報の抜き取りや広告を強制的に表示させること、遠隔での操作を目的としていて、個人のセキュリティが危険にさらされてしまいます。

    よく分からないサイトで購入しないようにして、定期的なアップデート、不審な動作をするアプリなどをしっかり管理すれば、中華タブレットでもそんなに心配ないでしょう。

    中華タブレットのメリットは?

    ここからは、中華タブレットのメリットについて紹介します。

    中華タブレットには他のタブレットより大きなメリットが2つあります。

    価格がとにかく安い

    中華タブレットの最大のメリットは、価格がとにかく安いことです。

    中華タブレットなら、3万円以下のものがザラ。ときには2万円以下、1万円以下のものまであります。

    安く高品質で有名な韓国・サムスンのタブレットでも35,000円前後なので、中華タブレットはかなり低い価格帯で争っています。

    なかには安かろう悪かろうのタブレットがあるのは否めませんが、商品レビューを見ればそういったものは多少避けられます。

    安いならそこそこの機能で良いという人にとって大きなメリットです。

    製品の品質がそれなりに良い

    昔の中華製品といえば安かろう悪かろうが基本で、良いものに出会えれば運がいい程度でしたが、今は逆になってきています。

    有名ではない中華タブレットでも、それなりに使いやすくできていて品質は良いです。

    「動画を見たいだけ」「書籍を読みたいだけ」のような用途なら、安くても性能的にほとんど不満は出にくい造りにはできています。

    ときには「反応が遅い」「タッチパネルが変」という安いけど使えない商品もありますが、レビューを見れば分かることです。

    中華タブレットは、購入後の保障をしている商品も多いので、品質に対してあまり心配する必要はありません。

    中華タブレットはどんな人におすすめ?

    中華タブレット どんな人におすすめ

    ここまで解説してきた中華タブレットの危険性やメリットを踏まえて、どんな人におすすめできるかをご紹介します。

    とにかく安くゲットしたい人

    タブレットを「とにかく安く買いたい」という人には、やはり中華タブレットがおすすめできます。

    中華タブレットは基本的に2万円以下が多く、ものによっては1万円以下で購入できるものもあります。

    1万円以下まで安いタブレットは他にはなく、「とりあえず試してみたい人」や「壊れたら他の安いのを購入する人」にとって特に良いといえます。

    ただ、安いタブレットは耐久性をあまり追及していないので、耐久性が欲しいなら定評のあるエレコムやシャープのタブレットがおすすめです。

    動画・書籍を見たい人

    タブレットに「動画を見たい」「書籍を読みたい」などの明確な目的がある人には、中華タブレットがおすすめです。

    動画を見るだけなら高いスペックは必要なく、安いタブレットでも画質や止まるなどの問題もなく使えます。書籍でも同じです。

    タブレットの使用目的として動画という人は多いので、中華タブレットでも事足りる人は多いと言えます。

    ただ、目的がゲームや作業などの重めのものの人は、安いタブレットだとスペックが足りず快適に使用できない可能性もあるので、全体的なスペックの高いiPadなどがおすすめです。

    中華タブレットおすすめ2選

    中華タブレット おすすめ

    ここからは、おすすめできる中華タブレットを2点ご紹介します。

    Lenovo Tab ZABU0172JP

    POINT
    • 薄くて軽く持ち運びやすい
    • デュアルステレオで質のいい音
    • 最大16時間の連続使用が可能
    • 目に配慮したモード搭載

    安くて品質がいいと定評があり、日本でも有名なLenoboのタブレットです。

    8インチ320gととても軽量で持ち運びやすく、最大16時間と長時間の使用もできるので家の中だけでなく外出先で使うのにも適しています。

    デュアルステレオスピーカーを搭載しており、音を出しながら動画を見るのもOK。

    内臓のスペックはあまり高くありませんが単純なものなら快適に動作し、目に優しいモードも付いているので、本当に動画を見るなどの目的におすすめのタブレットです。

    ■こんな人におすすめ

    • 動画や書籍を見たい人
    • 子どもが使う人
    • とにかく安く欲しい人

    安くてちょうどいいタブレットを探している人は、ぜひ1度チェックしてみてください。

    シャオミ(Xiaomi) タブレット Redmi Pad 

    POINT
    • 11インチの大画面
    • 鮮やかでスムーズな画質
    • クアッドスピーカーで臨場感のある音質
    • 最大14時間の連続使用が可能

    リーズナブルな価格で、高いスペックを持っていると人気のシャオミのタブレットです。

    1670万色・11インチのディスプレイは、フルHD+に対応しており、リフレッシュレートも最大90Hzあるので滑らかな動作が可能。

    Dolby Atmos 対応クアッドスピーカーも搭載し、滑らかな映像と臨場感のある音質で、まるで映画館のように動画を見られます。

    8,000mAhの大容量バッテリーで最大14時間の連続使用ができるので、外出先でも便利。

    薄型の軽量なデザインも、大画面ながらもサッと持ち運びたくなるタブレットです。

    ■こんな人におすすめ

    • タブレットで映画を見たい人
    • 安くても少しスペックが欲しい人

    安くてもハイスペックで、満足感のあるタブレットが欲しい人はぜひチェックして欲しい商品です。

    まとめ

    今回は、中華タブレットの危険性やデメリットについてご紹介しました。

    中華タブレットでは、最近は性能が良いのがスタンダードなので、あまり心配する必要はありません。

    むしろ、安くて良いタブレットもたくさん出てきているので、チェックしてみる価値は大いにありますよ。

    特に、今回ご紹介したシャオミのタブレットは、滑らかな映像でスペックも良く、家庭にあるタブレットとして使いやすいのでおすすめです。

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